メルカリのさまざまな便利機能の中でも、お客様から圧倒的な支持を集め、進化を続けているのが『らくらくメルカリ便』
https://www.mercari.com/jp/rakuraku-mercari/
この『らくらくメルカリ便』の裏側を担っているのが、パートナー企業の「ヤマト運輸」さんです。
そんなご縁もあって、ヤマトグループ最大級の総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」にメルカリのメンバーで団体見学にいってきました。その模様をレポートします!
羽田空港に隣接する羽田クロノゲート!!!
羽田クロノゲートが立地しているのは羽田空港の隣…!
敷地面積は約10万㎡(約3万坪)と超・巨・大!
2015年にはグッドデザイン賞を受賞しているそうです。
入口には、超大型の黒猫が…!
お鼻を押すと、「にゃ〜〜」と声を出すんですよ!!!
羽田クロノゲート見学スタート!
さて、回ったのは一般の方でも参加できる見学コース。
今回は特別に中の写真も撮らせてもらいました。
予約はこちらからできまーす↓↓
http://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/reservation.htmlwww.yamato-hd.co.jp
100THANKS
最初のアトラクションはヤマトグループの歴史を振り返る展示コーナー。
1919年の創業からこれまでの歩みが展示されていました。
長い歴史に参加メンバーもさっそく興味津々!
メルカリはまだ出来て3年ちょっとの企業。100年近い歴史を持ち、日本のみならず世界の物流をリードするヤマトグループさんと一緒になって新しい取り組みを続けられることに、背筋が伸びる気持ちです。
見学者ホール
続いてのアトラクションは見学者ホール。
映像からこれまでの宅急便の歩みとこれからの可能性をメンバー全員で拝見しました。
(将来らくらくメルカリ便もここで紹介されたい!と思いをぶつけるメンバーもいました。がんばりましょう!)
ちなみに普段何気なく使っている「宅急便」という言葉はヤマト運輸さんの商標なんだそうです。
ホントに生活に密着しているサービスですよね。
見学者コリドー
さてさてメインの見学です!
実際の荷物が目の前を流れていく様子をコリドーからみることができます。
入った瞬間には歓声が!
たくさんの荷物がすごいスピードで仕分けられていきます…!圧巻の光景!
参加したエンジニアやプロデューサーはどういう仕組みになっているのか、まずはじっくり観察。
そして案内いただいた方を質問攻めにします。
(どんな質問にも答えて頂けました。ありがとうございました!)
また、大型スクリーンで羽田クロノゲートの最新仕分け機器や、7階まであるフロア移動を体感させてもらいました。
羽田クロノゲートの特徴は、ただの大型配送拠点に留まらないこと。
なんと、「スピード通関」や「クロスマージ」「電子機器や家電の修理」「オンデマンドプリント」「医療機器の洗浄・メンテナンス」など付加価値機能を有しているそう。
もしかすると、メルカリとの新しい取り組みのヒントがあるかも!とメンバーの目も輝いていました。
荷物を載せるベルトの実物も展示!
集中管理室
続いて向かったのはクロノゲートの頭脳!「集中管理室」
物流の最適化を進め、自動化が進んでいるクロノゲート内の情報が、全てここ「集中管理室」に集約されているそう。
(ここだけは写真NGでした。気になる方はぜひ足をお運びください!)
展示ホール
最後のアトラクションはプロジェクションマッピングを通して、物流が生み出す社会的な価値について知ることができる展示ホール。
天井から投影される映像を見入るメンバーたち
ホールの壁面にはヤマトグループのサービスをイメージしたコピーとともに、引き出しが。
あけてみると、ゲームができたりヤマトグループのサービスに関わるアイテムに触れることができました。
そして、ピッキングシステムをモチーフにした、プレゼントも!
入館時に頂いたバーコードを読み込んでもらうと、赤く光ったモノを受け取ります。
受け取ったらボタンをタッチしてグリーンに!
どれのアイテムがもらえるかは運次第とのこと…!
(コンプリートするには何度も足繁く通わなければ…!)
最後に集合写真!
今日の見学ツアーのメルカリ側企画・引率をしてくれたBizDevの小野さんから最後の一言
「メルカリはアプリのサービスですし、普段メンバーはPC画面の作業がほとんど。裏にはこうやってリアルな物流とたくさんの人々が働いてくれることで、メルカリが便利なサービスを提供できているということを知ってほしくて企画しました。何か感じるものがあれば幸いです」
ヤマトさんありがとうございました!!!