
こんにちは、メルカン編集部です。
2026年5月28日、メルカリのオフィスがいつもとちょっと違う空気に包まれました。
鹿島アントラーズのレジェンドであり、現クラブアドバイザーのジーコ氏がメルカリを訪問してくれたのです!
鹿島アントラーズはメルカリグループの一員であると同時に、メルカリは鹿島アントラーズのオフィシャルスポンサーでもあります。
ジーコ氏はクラブの歴史を象徴するレジェンドであり、現在もクラブアドバイザーとしてチームを支え続けてくれています。だから決して遠い存在ではない…はずなのですが、元ブラジル代表、元日本代表監督、世界が知る「神様」がオフィスに来るとなれば、やっぱりそわそわしてしまうものです。
当日の様子を写真たっぷりでお届けします。
会議室「zico」で、CEO山田と対面
まず向かったのは会議室「zico」。
ここは鹿島アントラーズにちなんだ社内の会議室で、壁面にはジーコ氏の功績を綴ったテキストが日本語と英語で掲げられ、歴代ユニフォームも飾られています。そんな縁ある場所で、アントラーズのユニフォーム姿のCEO・山田進太郎がお出迎え。

ジーコ氏から手渡されたのは、「To Yamada, all the best」と書かれたサイン入りの集合写真。受け取った山田の表情が、経営者というよりサッカーファンのそれだったのは、ここだけの話です。

壁に残された「To friends Mercari, all the best」のサイン
対談のあと、ジーコ氏がおもむろにペンを手に取りました。
壁に書かれた「Without Zico, the story of the Antlers could never be told.」の横に、「To friends Mercari, all the best」と、日付とサインが添えられました。
先ほどの「To Yamada…」が“個人宛”だったのに対して、こちらは“メルカリのみなさんへ”。会社全体に向けられたメッセージとして、嬉しくなる一幕です。

自分の名前がついた会議室があること自体を喜んでくださっていたジーコ氏。サインを書き終えると、少し離れて全体を見渡し、満足そうに頷いていたのが印象的でした。

全社集会(Japan All Hands)に登場、会場は大歓声
この日はちょうど全社集会(Japan All Hands)の開催日。
スクリーンに「WELCOME ZICO TO MERCARI」の文字が映し出されると、会場がどっと沸きました。

ジーコ氏がステージに立つと、拍手と歓声が止まりません。マイクを手にしたジーコ氏は、鹿島アントラーズへの想いやメルカリへの感謝を語ってくれました。

ハイタッチ、握手、サイン。社員との距離がとにかく近い
All Hands終了後、ジーコ氏は社員のもとへ。一人ひとりとハイタッチや握手を交わし、ユニフォームやボール、色紙にサインを書いてくれました。


サッカーに詳しいメンバーはもちろん、「実は今日初めてジーコさんを知りました」というメンバーも、気がつけば満面の笑みでスマホを構えていました。世界的なレジェンドなのに、この距離感。その人柄がにじむ時間でした。

ジーコ氏が語ったこと
取材の場では、鹿島アントラーズへの変わらぬ想い、チームプレーの本質について語ってくれました。

鹿島の勝利を見たときの率直な気持ちは?と問いかけると、こんな力強い言葉が。
「いいシーズンを過ごしたので、彼らは勝つべくして勝ったと思います。しかし、次はAFCチャンピオンズリーグエリートを戦い抜くための補強をしなければなりません。この大会はクラブワールドカップに繋がる非常に重要なものです。現在、アラブ(中東)のクラブは素晴らしい選手を獲得して大規模な補強を行っているため、我々東アジア側もそれに匹敵する競争力を持つ必要があります。」
続いて、メルカリとの関係に話が移るととても朗らかに言葉を重ねてくれました。
「まずは、メルカリからの多大なるサポートに感謝しています。充実したサポートを受けながら仕事ができるのは常に良いことです。外からの手厚い支援があるからこそ、日々の現場でモチベーションを高く保ち、強い意志を持って結果を出すために取り組むことができています。 現在のチームはコーチ陣も素晴らしく、選手たちの間にも大きな団結とリスペクトがあります。「どんな個人の力よりも、集団(チーム)としての力が上回っている」という点で、今のチームは本当に強い状態にあります。試合に出ている・出ていないに関わらず、全員が満足感を持ち、チームに貢献しようとする素晴らしい環境ができあがっています。」
長年チームプレーを続け、功績を残してきたからこそより説得力のある言葉として響きます。サッカーとサービス。まるで距離のあるようにも見えるこの2つの領域の共通点を語ってくれたようにも感じました。
最後に

ジーコ氏が帰ったあとも、Slackには写真やコメントが続々と投稿されていました。「まだ手が震えてる」「会議室zicoの前を通るたびに思い出しそう」。
そんな声が飛び交っていたのが、この日のメルカリでした。
会議室の壁に残された「To friends Mercari, all the best」。その言葉を見るたびに、スポーツが会社にもたらしてくれるものの大きさを感じます。
メルカリはこれからも、鹿島アントラーズとともに。 引き続き応援よろしくお願いします!
撮影:タケシタトモヒロ





