こんにちは、People Brandingチームの福岡です。
実は今年1月に発売された雑誌『Software Design』(2月号)から、メルカリ・メルペイエンジニアたちによる連載がスタートしています。これまで記事を書いたのは、@tenntennさんと@knsh14さん、@morikuniさん、@codehexさん。
そして本日発売された2019年5月号に、メルカリ・メルペイエンジニアたちの通常連載に加えて、@tenntennさんも参加した特集ページが掲載されましたー! 2019年5月号のテーマは「Go入門」。ということで、@tenntennさんもこれからGoを始める人向けの記事を書いているそうです。そして、メルカリ・メルペイエンジニアたちの通常連載では、@codehexさんの記事が掲載されています!
さて、誌面に記事を書いてみた感想は? 記事を掲載されたメンバーたちに聞いてみました。
@tenntenn:2019年2月号では、Nature RemoというスマートリモコンをGoから操作して家電を動かす話を書きました。2019年5月号にはGoが生まれた背景など、これからGoを始める人が「Goってどんな言語なんだっけ」ということがわかる内容を書いています!
@knsh14:自分は2019年3月号の記事で、Goのコードレビューツールのつくり方やそのためのライブラリなどについて書きました。雑誌に記事を書くのは今回が初めて。そのため、自分でも理解が甘い点を一つひとつ振り返りながら書かせていただきました。
@morikuni:2019年4月号で、Goでコマンドラインツールをつくる記事を書きました。いざ自分が記事を書く立場になってみると、読者目線では気にしていなかった文法や伝わりやすさを意識する必要があり、とてもいい経験になりました。
@codehex:本日発売された2019年5月号で、Webアプリと専用のCLIをつくることで初めて成り立つ、スピードテストサービスの開発について寄稿しました。Goのストリーム処理を意識した内容になっています。もし自分が読者だったらどんな内容の記事を読みたいかを考えるのが、とても難しいと感じました。また伝わりやすい文章を書くためのノウハウを身につけることができたので、連載企画に参加できてとても良かったと思います。
なお、連載は今年いっぱい続く予定です。引き続き、チェックしてくださいね。
それではまた、明日の#メルカリな日々で!