こんにちは。Culture&Communications(以下、カルコミ)のtomoyaです!
メルカリのコミュニケーション施策のひとつ「社内部活動」があることは、これまでの#メルカリな日々でもご紹介してきました。共通の趣味を持ったメンバーが集まって活動するもので、5名以上になれば会社から部費が支給されます。
そんな社内部活動を次々と爆誕させ、流行させているメンバー(@helosshi)がいました。さっそく、今日の#メルカリな日々で、話を聞いてみました!
たくさんの部活動を創設している@helosshiは、通称「部活お兄さん」?
@helosshiが入社してから創設した部活動がこちらです!
z-done:各自が実施したことをslackに投稿し、褒め合う
z-toraya:とらやの羊羹を愛する会
z-johnnys:VALUE実践者としてのジャニーズ崇拝
z-jleague:鹿島アントラーズだけでなく、Jリーグ全体(メルカリ取締役社長兼COOの小泉もいる)
z-heisei:平成生まれが集まり、若手の横のつながりをつくる( #z-reiwa もある)
z-懸垂:懸垂したら報告するだけのslackチャンネル(懸垂したログが残せる)
z-nippo:日報を書きたい人が書き、会社横断的に情報を共有できる場
z-room:社内の〇〇室と呼ばれるチームが何をしてるのかをゆるく話す場所
共通の趣味から雑談を話すだけのカジュアルなものなど、さまざまなジャンルの部活を誕生させています!
部活動に込める@helosshiの想いとは?
もはや「部活お兄さん」と呼んでも差し支えないほど、社内部活動を次々に立ち上げている@helosshi。その意図は?
一番は、僕自身が社内のいろんな人をもっと知りたいという気持ちがあるからです。会社が大きくなってくると、業務で関わりのないメンバーとのコミュニケーションが取りづらくなってくるものです。しかし、部活という小さい単位で、かつ共通の何かを持っている(趣味や目的など)メンバー同士で集まると、気軽にコミュニケーションができますよね。こういう「小さな輪」がたくさんできるといいなと思い、さまざまな部活をつくりました。部活動をきっかけに、社員同士のなめらかなコミュニケーションができるといいなと思っています。
チームやフロアが異なると物理的にも距離が離れてしまいますが、共通の趣味など気軽に話せる機会があると社内コミュニケーションの活性化になりますよね! どんどん社内に小さな輪が増えればいいと思います!
それでは明日の#メルカリな日々で!