こんにちは! PRチームのmayumineです。
4月23日発表された経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「攻めのIT経営銘柄2019」の取り組みにおいて、今回初めてメルカリが「IT経営注目企業2019」に選ばれました!
「攻めのIT経営銘柄2019」とは、中長期的な企業価値の向上や競争力強化に結びつく、戦略的IT投資の促進に向けた取り組みの一環として行われているもので、今年で5回目の開催です。23日に開催された表彰イベントでは、選定された合計49社の代表者たちが集まり、経済産業 副大臣の磯崎仁彦氏も登壇されていました。
今回の選定の評価ポイントは、
・フリマアプリ「メルカリ」には、数十億規模の商品データが存在していますが、この膨大な商品データとAIの組み合わせで「AI出品」機能や「写真検索」機能の提供などお客さまのサービス利用体験の向上を実現していること
・またAIエンジニアのみならず、社員全員が将来的にAIを自らの業務に活用できる世界を目指し「AIの民主化」プロジェクトを推進していること
・社会実装を目的とした研究開発組織「R4D」では、多岐に渡る領域で、研究開発が行われていること
(参考:メルカリ、経済産業省「IT経営注目企業2019」に選定)
になります。「攻めのIT経営銘柄2019」の詳細については、経済産業省のニュースリリースをご覧ください。
テックカンパニーを目指すメルカリとして、今回の初選定はとても嬉しく思います! またちょうど先日、日経クロステックでメルカリの技術戦略特集を掲載いただきました。有料記事になりますが、ぜひご覧ください。
それではまた、明日の #メルカリな日々で!