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アイデアの鍵はオフィスにあり? ダイバーシティを取り入れた新フロアを紹介するよ #メルカリな日々

2019-5-31

アイデアの鍵はオフィスにあり? ダイバーシティを取り入れた新フロアを紹介するよ #メルカリな日々

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    こんにちは、PRチームのsuzumariです。

    昨日、PRでは報道関係者向けに「メルカリD&Iオフィスツアー」を行い、メルカリのDiversity & Inclusion(以下、D&I)の考えと、それに基づいて設計された新フロアのご案内をしました。今日の #メルカリな日々 では、D&Iの特徴と新オフィスの紹介をしたいと思います!

    新フロアの特徴は主に2つ。1つ目は、「実験」がテーマだということです。メルカリでは、プロダクト開発の際に「A/Bテスト」を行ったり、小規模なPDCAサイクルを回しながら、素早く実装するデザインシンキングを取り入れています。「この考えをオフィスにも導入し、アイデアに溢れる空間を実現することはできないか?」、そんな思いを込め、オフィスづくりを行いました。

    2つ目は、D&Iに配慮した「Wellness Room」という礼拝や搾乳など、メンバーのウェルビーイングのためであれば自由に使える多目的室ができたことです。メルカリのD&Iは、多数派・少数派で区別しないことを掲げています。今回も、特定の用途に制限されず、誰でも使える部屋を用意したいという思いから、この部屋が設けられました。

    Wellness Roomは、日本経済新聞にも取り上げられましたので、気になる方はこちらをチェックしてください。

    今日は、読者の皆さまにも新しいフロアを少しだけご紹介したいと思います。まず入り口から進んでみましょう〜!

    まずはエントランス! お客さまをメルカリのムービーでお迎えします。

    こちらがWellness Roomです。あえて色をつけないことで、多目的に使えるよう配慮しています。

    そして、この「実験」フロアには、一つひとつミーティングエリアに、「こういうことをしてほしい」という意図が込められています。

    ちなみに、私のお気に入りミーティングエリアは、LEGOブロックのある部屋です!

    こちらのエリア、実は「手を動かしながら話すと、よりイノベーティブなアイデアが生まれる」という、アカデミックな考えに基づいて設計されているんですよ。

    また、交流を生むと同時に、集中できるブースも用意されています。例えばこの椅子は、背もたれが人を包むように設計されています。

    さらに、個室も用意されており、集中したいときや、ビデオ通話をする際に利用されます。

    こちらは社内会議室。メルカリのカルチャーである「TRUST & OPENNESS」の考えに基づいて、オープンなつくりになっています。

    デスクにもこだわりがあります。昇降式にすることで、立ったまま作業をしたい人や、車椅子を利用する人でも使いやすくなっています。これは便利!

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    来週のオープンに向けて、最後の点検中の@osushiさん(IT Serviceチーム)に遭遇

    メルカリの新フロア、いかがでしたか? メルカリは、これからも多様なメンバーがパフォーマンスを最大限発揮できる環境づくりを進めていきます。このオフィスによって、どんなアイデアやコミュニケーションが生まれるのか……私自身も楽しみです!
    それではまた、来週の #メルカリな日々 で会いましょう。

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