こんにちは。Culture&WorkplaceのMayuです!
メルカリ東京オフィスでは、業務のサポート機能とコミュニケーション機能の強化を目的にさまざまな場所がアップデートされています!
今回はその第2弾として、本日オープンしたカフェとIdeation Spaceをご紹介したいと思います。
VOCを読めるカフェがオープン
本日オープンしたばかりのカフェの名は「VOICE」! ここで読むことができる「VOC」とは「Voice Of Customer」の略で、メルカリボックス、Twitter、ブログ上などから発信されるお客さまの声、メルカリへお問い合わせいただいた方へのアンケート、メルカリを利用した社員などから、利用者体験の声などを知るものです。普段VOCに触れる機会の少ないエンジニアやコーポレート部門のメンバーにも広く読んでもらい、お客さまを身近に感じてもらいたいという想いが込められています。
カフェの名前にあるVOICEは、お客さまの声だけでなく、メンバーの声を意味しています。声を媒介としたコミュニケーションが活発になり、よりよいサービスを生みだしていくことを目指しています。
もちろん、おいしいコーヒーもあります! 一息つきながらメンバー同士でコミュニケーションをとってもらえたら嬉しいです。ちなみに抹茶ラテがあるのも、個人的に嬉しいポイントです!
アイデアがSPARKするスペース
もう1つは、SPARKのご紹介です! SPARKとは、アイデアを出すことに特化したスペースの名称。「既成概念を取り払って、今までにない自由な発想が湧き出るスペースがほしい」という要望から、このスペースが誕生しました。ワゴンやスツール、持ち運べるホワイトボードなど可動式の家具があり、セッティング次第で無限の使い方が可能です。
こんなふうに付箋やホワイトボードマーカーなどもBOXにまとまっていて、どこにでも持っていけます!
どのようなレイアウトをするかによってもクリエイティビティが発揮されますね! オープンなスペースなので、活発なディスカッションの様子がオフィス内からよく見えるのもポイントです。
それではまた、明日の#メルカリな日々で!