こんにちは! 政策企画チームのmacchanこと松葉公之介です。
「#岐阜市職員のメルカリ100人1on1」、第3回はメルペイのプロダクトマネージャー(以下、PM)komyさんとの1on1です!
「API連携の技術を伸ばすことがメルペイの夢を広げる」by komy
写真右が一人旅好きのkomyさん!
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今日はメルペイPMのkomyさんです! 「昔はニートをやってまして、いろいろあって世界4周くらいして今はメルペイのプロダクトをやっています」と、かなり気になる自己紹介で冒頭から主導権を奪われました(笑)。
メルペイと銀行接続チームのPMとして、各銀行との接続の協議を進めているkomyさん。メルペイ初期からしっかり事業を支えつつ、5月には11銀行を繋げました。「銀行と当社で進め方が合わないこともよくありました。僕らメルペイ側からすると、社内でやると決めたらすぐにやるんですけど、スピード感の違いから結果的に接続に至らなかったケースもあったのです」と話すように、銀行によってカルチャーも違うなか、その時々に応じた柔軟な対応が求められていたようです。
同時に、komyさんはこんなことも話していました。「これからはAPIで、メルペイと銀行だけでなく銀行同士だってシームレスに繋がっていく世の中になっていくはずです。僕はAPI接続についていろんな銀行と話をしていて、先進的なところは前のめりに話を聞いてくれています。API連携であらゆる情報をつなげることも技術的に可能なので、この技術を伸ばしていくことがメルペイとしても夢を広げることに繋がりますね」。
さらには「政府はキャッシュレス社会を推進していますが、これは長い戦いになると思います。キャッシュレス普及までに僕らは歯を食いしばらなければならないこともあるでしょうし、急にその社会が完成することはありません。少し先になるかもしれませんが、僕は証券業・保険業・銀行業などの金融まわりで市民が解決したいと思うことを、メルペイが率先してなめらかに解決できるような存在になることを目指しています」と今後の展望も抱きます。
日本全国の市はすべて足を運び、これまで世界90カ国を訪れたというkomyさん。「一度通った道とは違う道を進むというマイルールを課しているんですよね。旅行しても帰りは違う道で帰る」と話すように、komyさんの飽くなき冒険心と独特なこだわりは彼のビジネスに向かう姿勢にも通じているような気がします。真のキャッシュレス社会の実現に向けて、役割は違えど共に頑張りましょう!
komyさんありがとうございました!
また、メルペイではkomyさんのようにキャッシュレス社会を目指すPMを募集中です! 気になる方は、こちらをご覧ください。
Product Manager, Producer [Merpay]
Product Manager, Payment Platform [Merpay]
Product Manager, Growth [Merpay]
Product Manager, Financial New Business [Merpay]
さて、次回はCXO室 UI Graphic Designerのcremaさんとの1on1の内容をお届けします!