こんにちは。PRグループのmayumineです。
メルカリ東京オフィスがある六本木ヒルズでは、毎年夏休みの時期にファミリーで楽しめるさまざまなイベントが行われ、普段とは違う賑やかさがあります。そんなお盆休みも真っ只中の8月12日、六本木ヒルズのウェストウォークで「親子で学ぼう!『モノ』と『お金』のヒミツ」と題し、メルカリでの出品体験を通じてモノの価値やお金について学ぶ、子ども向けマネー講座を開催しました。
このイベントは、小学校3年生〜6年生を対象とした、「モノ」や「お金」の価値とは何かを考えるワークショップ。子どもたちにメルカリへの出品体験を通じて「モノを大切にする気持ち」「お金の意味」を学んでいただくという目的がありました!
1:座学「モノを大切にする意味を学ぶ」
講師の方より、モノがどのように作られ、消費者の手に届くかをわかりやすく図解して説明しました。そのなかで、モノに込められた想いや、買うために必要なお金の意味を考えることで「モノを大切にする気持ち」を養います。
2:実践「メルカリ出品体験を通じて、モノの価値とお金の意味を学ぶ」
子どもたちが不要品を持参し、「親子と一緒にメルカリ出品を体験」!
商品説明を記入するように、モノへのキモチを手紙に書くことで、モノの価値について考え、どのようにすれば他者にモノの魅力を伝えることができるのか、出品物のデコレーションのワークショップを通して考えました。
このイベントを担当したマーケティンググループの清野は、
「お子さまへの金銭教育については、需要が大きいと感じておりメルカリとしても、これまでもキッズフリマ等を実施してきました。初めての試みだったので、どのような反応あになるか読めずに不安でしたが、どの親子もとても楽しそうにワークショップに取り組んでいただいており、また、「これをきっかけにメルカリで不要品を大切にしてくれる他の人に売ってみたい」という声をいただくことができ、安心しました」
とイベントの結果を振り返りました。
このイベントの様子は、その日のテレビ東京WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)でも取り上げていただいたので、もしかしたら見ていただいた方もいるかもしれませんね。
それではまた、明日の #メルカリな日々で!