こんにちは! PRのmayumineです。
先週プレスリリースでも発表させていただきましたが、メルカリの研究開発組織「mercari R4D(アールフォーディー)」では、新たに研究開発アドバイザリーボードを設置。村井純氏と川原圭博氏、尹祐根氏がボードメンバーに就任しました。
R4Dでは、メルカリグループのサービスや事業における将来的なイノベーション創出を目指し、ブロックチェーン技術や量子コンピュータ、インターネットインフラストラクチャやモビリティなど、関連する先端技術領域の研究開発を行っています。
今回、社外の有識者による第三者の視点でフィードバックや意思決定プロセスを強化していくことを目的に、メルカリの研究開発に関する「研究開発アドバイザリーボード」を新たに設置。そこで先日、第一回目の研究開発アドバイザリーボードが開催されました。ボードメンバーの各先生にお越しいただき、メルカリからはメルカリCEO山田、メルカリCPOの濱田、R4Dマネージャーの高橋をはじめとするR4Dのメンバーが集まりました。
研究開発組織としての方針の議論や、R4Dのリサーチャーから、研究計画について発表を行い有益なフィードバックをたくさんいただきました。今後もメルカリでは、テクノロジーの力で価値交換のあり方を変えていくために、未来を見据えた先端技術領域を研究していきます。
R4DのWebサイトもリニューアルしているので、ぜひ見てみてくださいね。
それではまた、明日の#メルカリな日々で!