こんにちは! PRチームのmayumineです。
メルカリのエンジニアチームが全員参加可能、かつ通常業務から離れて、エンジニアの発想でつくりたいもの、好きなものを1週間かけて取り組む「Mercari Hack Week」が本日からスタートしました!
この1週間、メルカリのエンジニアは、どんなことにでも自由に時間を使えます。フリマアプリ「メルカリ」の新機能アイデアのプロトタイプ開発はもちろん、社内ツール改善やカタログデータ整備のほか、Machine Lerningの勉強をするなど、メルカリと無関係なプロダクト開発もOKです。Mercari Hack Weekはつくりたいと思っていたものに取り組み、素晴らしいアウトプットを出せば、お互いに褒め合うために開催されます。
今回のMercari Hack Weekの開催を決めたメルカリCTO@suguruに、開催の意図や背景について聞きました。
Hack Weekで行われるアイデア(ほんの一部)
Mercari Hack Weekで実現したいアイデアはどんなものが募られたのか、ちょっとだけご紹介!(実際に開発されるかは未定です)
1:Matchcari — Swiping イイネ
swipe left if you are interested in the item and vice versa.(そのアイテムに興味があれば左にスワイプ、そうでなければ逆にスワイプする)
2:Mercari Library
Create a slack bot to help us manage and share books between teams and members.(チームやメンバー間が持っている本をシェアして管理するためのSlack botの開発)
メルカリの新機能に関するアイデアなどさまざまなアイデアのプレゼンテーションが行われました。
Mercari Hack Weekの最終日は「Demo Day」として、参加したエンジニアたちのアウトプットの発表が行われます。どんなものが発表されるのか今からとても楽しみです。Mercari Hack Weekを開催してみて実際にどうだったのか、どんな成果が出たのかは、また改めてメルカンでレポートしたいと思います。
それではまた、明日の#メルカリな日々で!