こんばんは!PRチームのkumamiです。お盆休みの方も多くいらっしゃいますかね。
ちなみに、メルカリは10月末までの間でそれぞれが休みたいタイミングに3日間夏季休暇を取る方式です。今日はオフィスには半分以上くらいの方がいます。
さて、株式会社メルカリは8/9に2018年6月期通期の決算発表と機関投資家向け決算説明会開催を実施しました!初めての決算発表です。
説明会はライブ配信も行いました。下記からご覧いただけます!
そして、この日に向けて、コーポレートの多くのメンバーが一丸となって資料の制作や発表会の準備に尽力してきました。
今回はそんなメンバーのひとりであるIRの@koikeさんと、経理の@kumecchiさんに初の決算発表について感想をきいてみましたよ。
IRの@koikeさん
IRの業務を一言で言うと、「経営の代弁者として会社の業績や方針、戦略を正しく伝え理解を促進していくこと(適切な時価総額の形成)」ですが、個人的には、業績の裏側にある現場における努力の積み重ね等、普段見えない部分をよりリアルに伝えられるかという点も、重要視しています。
決算資料は、投資家のみなさまにとって一番身近な資料であるため、それらを適切に伝えていくための最良な切り口やグラフの見栄え、会社のイメージを伝えるデザイン等、細かなところにもこだわって作成しました。
さらにメルカリでは、初めての決算発表ながらも、日本語・英語同時での資料開示や説明会のライブ配信を実現。「初めての決算」に甘んじることなく、フェアディスクローズを意識した開示に努めました。とは言え、まだまだスタート切ったばかりのメルカリIRなので、改善点はたくさん。投資家の皆さまの意見を取り入れながら、さらにブラッシュアップしていきたいと思います。
経理の@kumecchiさん
決算数値はみんなで大切に作ってきた一つ一つの仕訳の積み重ねであり、今回無事に世の中に送り出せたことを嬉しく思います。
メルカリ経理の面白さは、自分の作った一つ一つの仕訳が明確に決算へ影響を与え、仕訳が積み重なった開示書類の作成も担え、そして、その数字が社会で大きな注目を浴びる点にあると、今回の決算を通じて強く感じました。これからも一つ一つの仕訳・数字を大切にして、働いていきたいです。
お二人とも、ありがとうございました!
ひとりひとりの Be Professionalな業務によって会社は成り立っているということを実感する日でもありましたね。
決算情報については、こちらからご確認いただけます。
それではまた、次回の #メルカリな日々で。