こんにちは!PRチームのiokoです。
お盆期間の通勤は、いつもの満員電車がガラガラ!という驚きの声が社内でも多く聞こえます。
一方で、ひとたび電車から降りると、メルカリの東京オフィスがある六本木ヒルズは、「キッズワークショップ2018」という子ども向けのイベントを開催しているため、お子さま連れのご家族で溢れています!
メルカリも今週末8月18日(土)、19日(日)の2日間、このイベントのプログラムの一環として、”売るのも買うのも子どもだけ”のリアルな「キッズフリマ」の開催を予定しています!
既に出店者側は申し込みを締め切っていますが、購入者としての来場は当日でもご参加可能です。
メルカリはこれまで、リアルフリマを開催し、それと併設する形で子ども向けのキッズフリマを開催してきましたが、キッズフリマ単独開催は今回が初!
売上表の作り方、収支バランスの作り方を学習してもらい、モノだけでなくお金を大切にする心も学ぶことができるイベントで、自由研究として参加する方もいらっしゃると聞いています。
最近メルカリのサービス内でも家の不要なモノをお子さまに出品してもらい、お小遣いを稼ぐことを学ばせているという金銭教育での利用もあるようです。
以前開催したキッズフリマに参加した子どもたちからは、
- あまりおもちゃは売れなかったけど、置く場所や形を変えるとお客さんの目につくところにあって売れやすい
- なかなか商品が売れなかったので、ふだんお店で働いている人はすごく大変なんだなーと思いました
- 自分のいらないものを捨てずにみんなに買ってもらえてよかった
という感想をいただきました。モノを売ることの難しさと同時に、限られた時間で工夫を凝らしたり、リユースについて学んだりしてくれたようです。
キッズフリマ実施中はエリアに入れるのは子どもだけなのですが、外で見守っていた保護者の方からは、
- 実際にお金をつかって、物の売買をするという貴重な体験ができてとてもよかった
- 最初は、緊張してあまり声をかけたりできずにいましたが、少しずつ慣れてお店として品物が売れる楽しさがわかったようです
という声をいただき、リアルな体験に価値を感じていただけたようでした。
今回も参加者の皆さまがモノとお金の価値を楽しく学べる場となればと思いますので、ご来場をお待ちしております!
それではまた、明日の #メルカリな日々 で