こんにちは、Brand Managementチームのmayumineです。
メルカリでは、2月18日にアナウンスさせていただいた通り、先々週からメンバーは原則在宅勤務となっています。
先週金曜日は、在宅勤務推奨になって初の全社定例が行われ、ほとんどのメンバーが在宅でリモートで参加したのですが、これがかつてないほど新鮮で盛り上がりました!
仙台・福岡拠点を含めると1,000人以上が参加するメルカリの全社定例ですが、在宅勤務が推奨される以前より、Google Hangouts Meetでリモート参加できるようになっていました。
今回はさらにGoogleのストリーミング配信の視聴環境が用意され、大人数のリモート参加でもスムーズに視聴できるように準備されました。
また、英語話者向けにはGoogle Hangouts Meetで同時通訳の視聴環境の提供、そして発表資料は事前にGoogleスライドで全社員に日・英で共有されるのは、いつも通りです。
定例会議の開始直後約2分間だけで、約135件(目視)もの盛り上げ投稿があり、Slackの流れるスピードが、今まで経験したことのない速さで流れました。
メルカリの全社定例では、経営陣からのメッセージ、OKRの進捗共有や、全社に向けた発表事項等があり、それに対し、毎回必ずQ&Aセッションが設けられます。今回はSlackから質問を募集したのですが、速攻で参加者から質問に対する関連リンクが共有されたり、回答内容のメモが即座に共有されるなど、リモートならではの連帯感も生まれました。
運営側のメンバーは、リモートでもストレスなく双方向に参加できる環境を準備し、経営陣含む登壇メンバーも、リモート向けのテンションで話してくれ、そしてリモート参加メンバーは、Slackでどんどん反応して可視化して、とても盛り上がりました!
同じ場所にいないからこそ、双方向に反応を可視化して盛り上がり、リモートはリモートの良さがあると実感したのでした。
それではまた、次回の #メルカリな日々で!