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1,000人以上が参加するリモート全社定例がかつてなく盛り上がった話 #メルカリな日々

2020-3-2

1,000人以上が参加するリモート全社定例がかつてなく盛り上がった話 #メルカリな日々

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    こんにちは、Brand Managementチームのmayumineです。
    メルカリでは、2月18日にアナウンスさせていただいた通り、先々週からメンバーは原則在宅勤務となっています。

    先週金曜日は、在宅勤務推奨になって初の全社定例が行われ、ほとんどのメンバーが在宅でリモートで参加したのですが、これがかつてないほど新鮮で盛り上がりました!

    仙台・福岡拠点を含めると1,000人以上が参加するメルカリの全社定例ですが、在宅勤務が推奨される以前より、Google Hangouts Meetでリモート参加できるようになっていました。
    今回はさらにGoogleのストリーミング配信の視聴環境が用意され、大人数のリモート参加でもスムーズに視聴できるように準備されました。
    また、英語話者向けにはGoogle Hangouts Meetで同時通訳の視聴環境の提供、そして発表資料は事前にGoogleスライドで全社員に日・英で共有されるのは、いつも通りです。

    開催直前のSlackの様子。普段は数百人が参加する全社定例会場もほとんど人がいません。
    「みんな見てる?」に答えるリモート参加者の様子。

    定例会議の開始直後約2分間だけで、約135件(目視)もの盛り上げ投稿があり、Slackの流れるスピードが、今まで経験したことのない速さで流れました。

    かつてないSlackの流れるスピードのなか、どさくさに紛れて「猫くれ」botが発動
    拍手が可視化される様子

    メルカリの全社定例では、経営陣からのメッセージ、OKRの進捗共有や、全社に向けた発表事項等があり、それに対し、毎回必ずQ&Aセッションが設けられます。今回はSlackから質問を募集したのですが、速攻で参加者から質問に対する関連リンクが共有されたり、回答内容のメモが即座に共有されるなど、リモートならではの連帯感も生まれました。

    全社定例終了後のSlackの様子。Unipos(メルチップ)で、運営メンバーをねぎらいます。

    運営側のメンバーは、リモートでもストレスなく双方向に参加できる環境を準備し、経営陣含む登壇メンバーも、リモート向けのテンションで話してくれ、そしてリモート参加メンバーは、Slackでどんどん反応して可視化して、とても盛り上がりました!
    同じ場所にいないからこそ、双方向に反応を可視化して盛り上がり、リモートはリモートの良さがあると実感したのでした。

    それではまた、次回の #メルカリな日々で!

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