こんにちは、PRチームのyaxです。
今日の#メルカリな日々では、8月6日〜8月7日に開催された、信用金庫向けのメルカリ・メルペイの勉強会について、どんな様子だったかを紹介します。
メルカリ・メルペイと信金中央金庫は、2020年1月23日に地域におけるキャッシュレス化の推進およびキャッシュレス決済等を通じた地域経済の活性化を目的として業務提携を締結しました。
今回は、個別の信用金庫とメルペイの担当メンバーが地域における課題の理解や「メルカリ」「メルペイ」について改めて深く理解する場として、以下の信用金庫とともに勉強会を開催しました。
・ 8月6日:飯能信用金庫、さがみ信用金庫
・ 8月7日:千葉信用金庫、さがみ信用金庫
メルペイで飯能信用金庫を担当しているgoさんからは、メルカリ・メルペイの使い方や、どういうお客さまが多く使っているのかなど話していました。
また、プレゼンテーションの中で信用金庫と進める「地域活性化サイクル」についても触れていて、今後、各信用金庫と連携して、各地の信用金庫の支店で「メルカリ教室」を開催するなど、お客さまや加盟店の支援をできると良さそうだと盛り上がっていました。
終了後に実際に参加された信用金庫の方に感想を伺ったところ「メルペイ・メルカリへの理解が深まりました。」などの声をいただきました。
また、飯能信用金庫のご担当者様からは「地域事業者様の新たな顧客の取り込みにあたって、メルペイの活用をサポートすることで、地域活性化に貢献していきたい」という声も!今回のような取り組みを通して、信金中央金庫・信用金庫で地域のキャッシュレス化の実現を目指すのはもちろん、メルカリで不要品を売って得た売上金がメルペイを通じて地域に還元される、「持続可能性の高い循環型社会」の実現の第一歩を踏み出せたのだと感じました。
それではまた、次回の#メルカリな日々で会いましょう。