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「Mercari PR Session」vol.4のテーマは”メルカリのPR施策にみる事業会社の広報の在り方” #メルカリPRセッション

2022-1-20

「Mercari PR Session」vol.4のテーマは”メルカリのPR施策にみる事業会社の広報の在り方” #メルカリPRセッション

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こんにちは、PRチームの@kahoです。

PRを前進させるナレッジシェアイベント「Mercari PR Session」、Vol.3も盛況のうちに終えることができました!ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回の登壇者は、株式会社マクアケ共同創業者/取締役の坊垣佳奈さん、株式会社ソウゾウ代表取締役CEOの石川佑樹(@maze)。モデレーターはPRマネージャーの志和あかね(@akane)が務めました。

マクアケ、ソウゾウにおけるPRの重要性や役割って?

「ビジョン、パーパスから逆算して、PRとして何ができるのかを考える」とマクアケ坊垣さんの言葉を皮切りに、ソウゾウ(メルカリShops)との共通点を浮き彫りにしつつ、新興サービスの戦略と求められるPRについて語り合いました。

坊垣さんにPRを叩きこんだという上司が、実は@akaneの前職時代の知り合いという驚きの事実も!

両社のパーパスについて説明後、事業フェーズごとの課題、他社サービスとの差別化や市場での勝ち筋をテーマに、パネルディスカッションも熱を帯びます。

「Makuakeのプロジェクトはすべて”新しい”から、PRと相性が良い。社会の文脈や背景に沿っているかどうか、は常に考えています」(マクアケ坊垣さん)「お客さまと一緒に体験を作っていくことはPRだからこそできること」(ソウゾウ志和@akane)など、新興サービスにおけるPRの重要性が語られました。

イベントの締めくくりに、ソウゾウ石川@mazeは「PRは、売り手と買い手のパーセプションチェンジができる」とコメント。確かに、今あるイメージをひっくり返すこと・まだないイメージを0から作ることは、新興サービスをPRする楽しさのひとつですよね。

あらためて、このフェーズのマクアケ、ソウゾウにおけるPRの重要性や役割を感じたとともに、本当にPRでしかできないことは何なのかと考えさせられたセッションとなりました。そして未来にも思いを馳せる、ワクワクしっぱなしの1時間でもありました。

ディスカッションの内容は、余すことなくレポートさせていただきます!

さて、次回の「Mercari PR Session」vol.4のテーマは「メルカリのPR施策にみる事業会社の広報の在り方~プランニングから効果測定、社内連携の仕方まで大解剖~」です。メルカリグループのPRチーム全員が総出するイベントになっております。

日時は1月26日(水)19:00より。今回も生配信でお送りしますので、是非ご参加ください。

<登壇者>
PRチームメンバー一同

<概要>
PRを前進させるナレッジシェアイベント「Mercari PR Session」の第4回は、PRチームのメンバーが全員集結。メルカリの広報戦略を情報収集編・広報プランニング編・効果測定編にわけて大解剖しながら、PRパーソンが日々悩み工夫しているテーマについてお話します。0→1で考えることの多い広報・マーケティングに従事している方に向けて、ぜひ事業会社広報の在り方のひとつとして参考にしていただければと思います。

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