こんにちは!ソウゾウHRの@nanjoです。
先日、ソウゾウの全社定例で2022年4月〜6月期(FY2022 Q4)のMVP発表が行われました。
ソウゾウMVPアワード実施の目的は、ソウゾウらしいバリュー行動を称え、「ミッションの実現に向かうためのバリュー行動とは何か」の理解を深めながら、メンバー全員の目線を揃えることです。
今年4月に初のアワードを開催し、今回が2回目の開催となりました。
バリューを最も体現した人を称える2つの賞
ソウゾウMVPアワードでは「MVP賞」と「Move Fast賞」の2種類の表彰があります。
「MVP賞」はメルカリグループ共通の「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be a Pro(プロフェッショナルであれ)」の3つのバリューと、ソウゾウ独自のバリューである「Move Fast」の4つを最大限に体現し社内外にインパクトを与えた人に贈られます。
「Move Fast賞」は、まず試して失敗などからの知見を積み重ね、ありたい姿をいち早く実現して社内外にインパクトを与えた人、つまりソウゾウらしさをもっとも体現した人に贈られます。
ソウゾウのMVPアワードでは、推薦を通じてバリューの体現とは何か改めてそれぞれが考える機会を作ることも目的の一つとしていて、まず全メンバーからの推薦を実施し、選定会議を経て、決定しました。
まずは、Move Fast賞の発表!
今回、なんと26名のメンバーがノミネートされました。さて、Move Fast賞は誰の手に…?
「Move Fast賞」はDesignerの@poyomionさんが受賞!
poyomionさんは、デザイナーとしての行動の早さもさることながら、お客さまにとって一番良い体験を最短で届けるという気概とその推進力が、Move Fast賞にふさわしいロールモデルになるような動きだったと評価されました。
栄えあるMVPは誰の手に?
続いて「MVP賞」の発表です。MVPも14名がノミネートされ、なかにはMove Fast賞とダブルノミネートしているメンバーもいました。
そして、栄えある「MVP賞」はProduct Managerの@tatsukenさんです!
tatsukenさんは、PMとして数多くの案件に関わり、ステークホルダーを巻き込んで、丁寧に合意形成を図りながら推進しました。また、いかなる状況でアサインされた施策でも質を下げずに完遂し、チームのためにPMとしてできることを最後まで粘り強く続けられる姿勢は、Go Bold、All for One、Be a Pro、Move Fastの4つの観点からMVPに値する存在として高く評価されました。
受賞したおふたりからコメントをいただきました!
Move Fast賞 @poyomionさん(Designer)
大変光栄な気持ちと同時に、様々な施策を考える機会をたくさんいただけたことが純粋に嬉しかったです。
ものづくりにおいてデザイナーが1人でできることは本当に限られているので、UIを検討する上でエンジニアやPMやCS、そしてデザイナーなど、普段お世話になってる皆さんが迅速かつ柔軟に対応してくれたことの結果だと思いますし、私個人というよりは普段から関わってくれた皆さんへの賞だと思っています。
今後も各メンバーには唐突な相談をお願いすると思いますが(笑)、お客さまにとってより良い体験を最短で届けられるよう精進する所存ですので、引き続きよろしくお願い致します!
MVP賞 @tatsukenさん(Product Manager)
MVP賞をいただくのは非常に恐縮なのですが、皆様からこのように評価いただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
PMが評価されると言うことは、チームで良いアウトプットができたと言うことだと思うので、僕個人の成果というよりは、関わっていただいたチームの成果が評価されたことが非常に嬉しいです。PM単体では、ものづくりもそうですが機能をお客さまに届けるというところはできません。関係いただいたQA、デザイナー、エンジニア、グロース、マーチャントの皆様のおかげで良いもの作りができたと思います。
引き続き、チームでお客さまに価値を届けることのできるものづくりを続けて行きたいと思います。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
poyomionさん、tatsukenさん、改めておめでとうございます!最後に、受賞者で記念撮影を行いました!
ソウゾウについてもっと詳しく知りたい方は、会社紹介資料をご覧ください。現在のメルカリShopsやソウゾウでのチームの価値観やメンバー、カルチャー、働き方などを紹介しています。
それではまた、次回の「#メルカリな日々」でお会いしましょう。