こんにちは、PRチームのhanです。
嬉しいお知らせです! 昨年11月にメルカリグループへ仲間入りしたマイケル株式会社による、車パーツに特化した売買機能「CARTUNEパーツ市場」が、2月4日から提供スタートしたのです!
CARTUNEパーツ市場とは、マイケル株式会社が運営する自動車SNSサービス「CARTUNE(カーチューン)」内で使える、車パーツに特化した売買機能。なお、本機能はフリマアプリ「メルカリ」のIDと連携しているため、メルカリで使っているアカウントで簡単に利用できます〜♫
CARTUNEパーツ市場では車のカスタムや整備、改造、DIY、ドレスアップ、パーツ取り付けなどの情報を共有しながら売買することが可能です。そんな車好きには欠かせないCARTUNEパーツ市場のおもな特徴がこちら!
・10万点以上あるCARTUNEオリジナルのデータベースを活用したパーツカタログから簡単出品
・独自に細分化された約120個のパーツカテゴリーを提供し、パーツごとのおすすめ配送方法を提示
・メルカリ同時出品で、「メルカリ便」も利用可能
・コミュニティとの連携で、取引後も車好き同士でコミュニケーション可能
さて、CARTUNEパーツ市場のリリースにはどういった舞台裏があったのでしょうか? マイケル株式会社代表取締役社長である福山誠さんに聞きました!
ー今回の新機能のポイント、工夫したところを教えてください。
福山:自動車のパーツは大きく区切っても100個になるほど、カテゴリーがたくさんあるんです。しかし、メルカリではパーツ関連のカテゴリーが細分化されていない状況でした。CARTUNEパーツ市場で表示されている出品アイテムは、CARTUNE独自のカテゴリーに紐付けられています。細かいカテゴリーで絞り込めるようになっているので、欲しいパーツがより見つけやすくなりました。
ー開発エピソードがあれば教えてください!
福山:CARTUNEパーツ市場では、出品画像からパーツカテゴリーをレコメンドする機能があります。これは、メルカリの感動出品に近い機能です。先ほどもお話ししましたとおり、車のパーツカテゴリーはとても多く、それらを機械学習に取り入れるための作業はとても苦労しました。パーツにくわしいメンバーが総力をあげて取り組んだので、なかなか精度の高い機能になっていると思います。
ーCARTUNEパーツ市場を通じて、どういったお客さま体験を提供していく予定ですか?
福山:CARTUNEは、車のカスタムを楽しむ方々が多く集まっている自動車SNSサービスです。CARTUNEパーツ市場という機能がついたことで、現在使っているパーツの平均金額がわかり、さらにほかのパーツの購入検討ができるようになります。メルカリと連携することでパーツ売買がよりスムーズになります。この機能を通じて、カスタムを楽しむお客さまを増やしていきたいですね。
今後は、パーツカタログの拡充やAIによる出品時の入力自動化など、車好きのお客さまがより出品しやすくなる機能開発を進めていく予定だそうです。楽しみ!!
それではまた、明日の#メルカリな日々で!