こんにちは! PRチームのiokoです。
12月23日に、メルカリ主催のイベント「メルカリ キッズ クリスマス」を行いました。
メルカリ キッズ クリスマスは、自宅で不要になったオモチャや絵本、児童書を持参すると、その場で別の誰かが持ってきたプレゼントと交換できるイベントです。当日は「みんながみんな、サンタクロース。あなたのいらないものが、誰かのたからものになる。」を合言葉に、誰もがサンタになれるメルカリらしいプレゼント交換会と、廃材を利用したリサイクルオーナメントのワークショップを実施しました。
子どもたちがプレゼントし合う場をつくりたい
「自分にとっていらないものでも、誰かにとっては欲しいものになる。」
これは、メルカリが大切にしていることです。今回のイベントも「クリスマスらしいプレゼント交換で、メルカリが目指す世界観を体験してもらえたら」という思いで企画しました。
子どもたちの成長はとても早く、好きなオモチャや絵本は次々に変わっていきます。だからこそ、本来は「プレゼントをもらう側」である子どもたちが主体となって、バトンをつなぐようにオモチャや絵本をプレゼントしあう場所をつくれたら素敵だなと考えました。
当日の様子が、こちらです。
「捨てるをなくす」と向き合っていきたい
イベント開催前日まで、子どもたちに楽しんでもらえるだろうか? そもそも、プレゼントを持ち寄ってくださる方はいるのだろうか……? といろいろ不安もありました。非常に嬉しいことに、イベント当日は100名以上、そのうちプレゼント交換には総勢85名が参加。プレゼント交換やオーナメントづくりでは、開始前から長い行列ができていました。
これをきっかけに「自分にとっていらないものも、誰かにとっては欲しいものになる。」というメルカリの目指す世界観を少しでも感じていただくことができたのならば嬉しく思います。
メルカリはこれからも「捨てるをなくす」ということと向き合いながら、お客さまに楽しんでいただけるような場を提供していきたいと考えています。
改めまして、参加いただいたキッズのサンタクロースのみなさま、本当にありがとうございました! また次のイベントでお会いできることを願っています。