こんにちは! PRチームのhanです。
メルカリは2017年1月から、障がい者アスリート雇用をスタートさせています。現在10名以上となったメルカリアスリーツたちは「メルカリの世界挑戦の象徴として、日本代表を目指しながら世界選手権やパラリンピック・デフリンピックなどで活躍し、さらなるメルカリの“ファン”を創り出す」というミッションのもと、日々挑戦を続けています。
そこで今日の#メルカリな日々では、最近のメルカリアスリーツたちの活動をご紹介します!
イベントにゲスト登壇した、車いすバスケットボール選手の清水千浪さん
まずは「2018年アジアパラ競技大会」に車いすバスケットボール日本代表選手として出場した、清水千浪さんです。先週開催されたイベント「スポーツの未来に、僕たちができること」にゲストとして参加しました。
実は清水さんとイベント主催者である新潟スポーツビジネスインスティテュート代表の遠藤涼介さんは、アルビレックス新潟レディース所属時代からの友人。そのご縁もあり、今回のイベント登壇につながったのです。
清水さん:競技場ではない場所だったこともあり、緊張しながら本番を迎えました。スポーツやアスリートの価値をどう伝えればいいのかについても、不慣れなところがあったかもしれませんが、「福祉的価値」から見たスポーツの良さを自分の経験を踏まえてお話しさせていただきました。特に私の場合は「車いすバスケでは持ち点制というルールがあり、それが個性を認め合うことを教えてくれる」「スポーツは多様性の集合体である」などをお伝えできたと思っています。イベントに参加し、私自身もスポーツからいろんなことを学び、育ててもらっていることを再認識する機会になりました。今後も積極的に情報を発信させていただきます!
陸上パラアスリートの山路喬哉さんはメルカリメンバーをマッサージ!
同じく先週、陸上パラアスリートの山路喬哉さんがメルカリを訪れ、メンバーの体の疲れを癒やすちょっとした社内イベントが行われました。
山路さんは5年前にあんまマッサージ鍼灸国家資格を取得。前職では社内のマッサージルームに勤務し、社員の疲労回復や体調管理を行っていたのだそうです。
山路さんによるマッサージを抽選制として事前に社内募集したところ、あっという間に定員オーバー。見事当選したメンバーは、この日限定の簡易マッサージルームで体の疲れを癒やしていました。
選手としての活動はもちろん、それ以外でのメルカリスリーツの様子もどんどんご紹介していきたいと思っています! それではまた、明日の#メルカリな日々でお会いしましょう!