こんにちは! メルペイデザインチームの別府です!
以前の #メルペイなう でご紹介したとおり、 CREATIVE Xにメルペイデザイナーが登壇しました! 今回の#メルペイなう では、イベント当日の様子を少しご紹介します。
日本・アメリカ・イギリスでそれぞれ違うブランディングを展開
まず、メルペイデザインチームのマネージャーである永尾から、メルカリのデザインの変遷をご紹介させていただきました!
#メルカリな日々 でもUK版メルカリのリブランディングについてご紹介しましたが、メルカリはJP版・US版・UK版でそれぞれ違うデザインやブランディングをしています。
リリース当時はスピードを優先するため、JP版メルカリをベースにローカライズしていました。しかし今後、アメリカ・イギリスでもさらに成長していくためにも、JP版メルカリにとらわれる必要はありません。そのため、国ごとの文化やビジネスの成熟度に合わせて戦略的なブランディングを行うことになったのです。
こちらはUS版メルカリの新しいビジュアルを開発していたときのコンセプトイメージです。ロゴタイプは大文字だけど、縦に動きをつけて遊びを持たせ、程よい落ち着き感をを出しています。
UK版は若い人にフォーカス。アパレルやファッションを意識させるようなイメージ展開をしています。
成長するデザイン組織へ
続いてメルペイデザインチームについて、メンバーの今まで経験してきた年数や業態のバックグラウンドを紹介しました。
メルペイデザイナーは、オーナーシップを持ってプロダクト開発を進めることが求められることも多いです。現在はデザイナー歴が5〜9年、もしくは10〜14年あるメンバーが比較的多いチーム構成となっています。
おかげさまで、イベントは大盛況に終わりました! 当日はお金をモチーフとした落雁やマグカップなどメルペイグッズも大人気でした!
メルペイデザイナーチームがこれからやりたいことは?
最後に、CREATIVE Xに登壇した永尾に、これからのメルペイデザインチームについて聞いてみました。
永尾:メルペイでは、決済に関わる一般のお客さまだけでなく、加盟店でも使われるプロダクト開発に関わることができます。コアな機能を作り込んでいるところですが、もっと使い勝手を良くし、お客さまに楽しく使っていただけるように工夫したいと考えています。そのためには、まだまだ一緒に挑んでくれる仲間が必要です。モーションデザインの経験があるデザイナーのほか、デザイナーとしてもっと成長したい方、「我こそは!」という方、ご応募をお待ちしております!