2017-8-16
「メルカリらしさ」を体現したファミリーデー2017
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こんにちは。総務の上坂です。夏休み真っ只中の2017年8月4日、メルカリではファミリーデーを開催いたしました。第3回を迎えるこのファミリーデー、当日は150名近くの方々にお越しいただき、とても賑やかな時間を過ごすことができました。
今回のメルカンでは、そんなファミリーデーの準備から当日の振り返りをまとめたいと思います。
ファミリーデーへの思い
第1回の開催から毎年変わらないことは「社員にとって大切な方であれば、どなたでもご招待できる」ということです。配偶者やお子様のみならず、ご両親、ご兄弟、ご友人、そしてパートナー…メンバーを日ごろ支えている大切な人たちに、メンバーが働く場所を実際に見てもらって、楽しんでもらいたい。会社からの感謝の気持ちをお伝えしたい。そんな思いで開催しています。
そんな中で、少しでもメルカリについて知っていただき、ご理解やご協力をいただけることで、メンバーがGo Boldに働ける環境づくりのサポートとなればと考えています。
企画スタート
では実際どのように企画をすすめていったのか。今回、運営の中心となったのは私を含む総務2名。2人とも昨年までのファミリーデーを経験しておらず、右も左もわからない状態でしたが、昨年の担当者の細やかなサポートの元、5月にキックオフをしました。
準備したこと
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事前アンケート
来場者数や来場者の年齢層を把握。メンバーの増加を肌で感じたり、前回よりお子さんの年齢層があがってきていることがわかり、コンテンツ検討やケータリングの手配に役立ちました。 -
ケータリング手配/レイアウト企画
食べやすく、楽しい軽食にしたいとケータリング会社と話し合い、コンセプトを「夏祭り」に決定。また、増床前の昨年にはなかったCafespaceを有効活用できるようなレイアウトを検討しました。 -
コンテンツ企画
昨年までと同様、自由にオフィスを楽しんでもらいたい、社員とメンバーの大切な人がコミュニケーションをたくさん取れる時間を作りたいとの思いで考えました。- プレイコーナー…巨大なボールプール、バルーン装飾、フォトコーナー
- ぬりえコーナー…ぬりえ、おりがみ、スケッチブック、シール
- 名刺交換会…目印をつけたメンバーとの交換会。名刺は総務のお手製です。
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お土産作成
普段使えるもの且つ可愛いものにしようと、こちらも力をいれました。 -
その他
- 配布資料、プレゼンテーション資料の作成
- オフィスレイアウトや人員配置、当日のオペレーション作成
- 来場調整
当日の様子
16時開始のファミリーデーに向けて、お土産を並べたり、オフィス内に案内板を用意したり、ぬりえコーナーをセッティングしたり。当日は朝から準備をすすめ、開始を迎えました。
そして、15時30分より受付を開始し、いよいよ開始。まずはご挨拶・会社概要の説明を行い、フリータイム、軽食スタート、中締め、終了という流れです。
簡単な会社概要の説明を行ったことは、お子さんの参加が多いので不安ではありましたが、ご両親がいらっしゃっていた方に満足のお声をいただけ一安心。また、コンテンツも自由度の高いものとなりましたが、コミュニケーションを多く取って欲しいとの狙いをクリアできたのではないかと思っています。
会社概要説明中。。お子様が自由に行き交うのもファミリーデーならでは
ボールプール・バルーンスペースは大盛況
ぬりえも安定の人気
夏祭りをイメージした軽食も、みんなで楽しみました
お土産はたくさんつくりました。親子ソックスは渾身の作品！！
All for one なファミリーデー
メルカリらしいファミリーデーにしたいと企画をスタートしましたが、その思いはすぐに形となりました。
お土産のコンセプトからデザイン、コンテンツの相談にまで乗ってくださったデザイナーチーム、運営のフォローをしてくれた有志のメンバーや総務チーム、カメラマンとしてファミリーデーの雰囲気を素敵な写真として残してくださったメンバー、コンテンツを盛り上げるアイテムを作成してくださったメンバーと、多くのメンバーが担当業務の傍らで協力してくれたのです！！
そして当日は業務中にも関わらず、社内が賑やかになることを快く受け入れてくれた社員、全てのメンバーのAll for oneの気持ちがファミリーデーを盛り上げ、メルカリらしいAll for one なファミリーデーとなりました。
ファミリーデーを終えて
想像を上回る人数の『社員の大切な人』にお越しいただき終始とても賑やかな時間を過ごすことができました。
普段とは違う、メンバーの「お父さんの時の顔」を見れたり、いつも話に聞いていた可愛いお子さんにも会うことができ、嬉しく思いました。
このファミリーデーを通して、お越しいただいた人たちにメルカリを理解していただいたと同時に、メンバー同士の理解にも繋がったのではないかと感じています。
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