ソフトウェアエンジニアの@kajikenがメルカリで働くエンジニアたちをつかまえて、ちょこっとお話を聞いていく本シリーズ。
第4回は初のソウゾウメンバー登場!サーバーサイドエンジニアをしている主森 理(とのもり おさむ)さん(@osamingo)です。
小さなチームで大きな裁量を持って働きたかったのでソウゾウへ
@kajiken:主森さん、ちょっとお話いいですか?
@osamingo:ぜひぜひ〜
@kajiken:入社月と職種を教えてください!
@osamingo:2016年の8月に入社しました!サーバーサイドのエンジニアとして今はメルカリ カウルを担当しています。
@kajiken:もうすぐで1年ですね。ソウゾウに入る前はどんなことをしていたんですか?
@osamingo:新卒でサイバーエージェント社に入社して、約5年半で6つのサービスの立ち上げと運用をしてきました。最後に携わったAbemaTVではスクラムマスターもしていました。
@kajiken:そこからソウゾウに入社した経緯はなんだったんでしょうか?
@osamingo:前職では大小様々なサービスの立ち上げを経験できたので、引き続きその経験を活かしつつも、もっと少人数でオーナーシップをもってプロダクトが作りたいという気持ちが強まったんです。
@kajiken:小さなチームで大きな裁量を持って働きたかった、と。ソウゾウに入社した当初になにかギャップを感じたこととかはありましたか?
@osamingo:前職と比較すると僕よりも年上の人や同年代の人が多いのが新鮮でしたね。メルカリ含めてもですが、「百戦錬磨」感のある人が多い印象です。だからこそ、若手のソフトウェアエンジニアにとっては最高の環境だなと思います。
@kajiken:そうですね!他にもよかったところはありますか?
@osamingo:エンジニア同士が仲良くて、勉強会も盛んな所ですね。ソウゾウはプロダクトがいくつもあるので、iOSもAndroidもサーバーサイドも勉強会を週1でやっていて横のつながりも大切にしています。
@kajiken:ソウゾウの中でGo言語の勉強会などはしているんですか?
@osamingo:以前と比べると個々のレベルが上がってきているので、各々が開発で困ったことを共有をしたり、あとはGCPについて話すことが多いですね。
プロジェクトも増えたり、メルカリとの連携も増えているので、共通して使えるライブラリを作ってシェアしたり、最近僕は「共通ライブラリ作るおにいさん」になりつつあります。
社内のTech系Slackチャンネルは「精度の高いRSS」
@kajiken:メルカリ側とのエンジニアとはどんな接点がありますか?
@osamingo:直接仕事でやりとりすることはほとんど無いんですが、SlackのTech系のチャンネルでよくコミュニケーションします。僕は、このチャンネルを「精度のいいRSS」だと思っているんです。
優秀なエンジニアがわざわざ「シェアしようと思ったこと」となので、ありがたく拝見していますし、何よりもここで発生する議論はかなり価値があると思います。
@kajiken:メルカリグループで働くことのやりがいはなんですか?
@osamingo:速さを重視して動けることですね。一緒に働く人同士が仲が良くて、コミュニケーションが円滑なのと、必要以上な承認プロセスがないところです。
@kajiken:まさに、ソウゾウのバリューである「MOVE FAST」ですね!
最後に、主森さんからメルカリ/ソウゾウを気になってくれている方に背中を押すようなメッセージをおねがいします!
@osamingo:優秀なエンジニアと働けることが最高の福利厚生だと思っていて、メルカリはそれが叶う場所だと思います!ぜひ一緒に働きましょう。
@kajiken:osamingoさんありがとうございました!