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ソウゾウのバリューをもっとも体現した人は?第5回ソウゾウ MVPアワードを開催しました! #メルカリな日々

2023-4-19

ソウゾウのバリューをもっとも体現した人は?第5回ソウゾウ MVPアワードを開催しました! #メルカリな日々

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こんにちは!ソウゾウ人事の@chitoです。2023年4月7日、ソウゾウで第5回MVPアワードを初のオフライン×オンラインで開催しました(前回MVPアワードのメルカン記事はこちら)。

オンラインでも、場の空気感を感じられるようにしました!

メルカリのミッションである「Go Bold」「All For One」「Be a Pro」に加え、ソウゾウでは「Move Fast」という4つのバリューを大切にしています。ソウゾウらしいバリュー行動を称え「ミッション実現に向かうためのバリュー行動とは何か」への理解を深めながら目線を揃えるために、ソウゾウでは四半期に一度MVPアワードを開催しています。

今回は「MVP賞」「Move Fast賞」の2つの賞が発表されました。どのようにバリューを発揮・体現していたのか、受賞者コメントもあわせてぜひご注目ください。

ソウゾウ独自のバリュー「Move Fast賞」を受賞したのは…!

この賞は、ソウゾウらしく、まず試して失敗などの知見を積み重ね「ありたい姿」をいち早く実現して社内外に大きなインパクトを与えた方に贈られる賞です。

「Move Fast賞」を受賞したのは…Productチームの@kimuraiさんです。


@kimuraiさんは、メルカリShopsアイテムにおいてサイズを登録できるサイズフィルターという機能を実装してくれました。難しい局面が幾度とある中で、ソウゾウだけでなくマーケットプレイスとのあるべき姿を常に考えながらもMove Fastに動いていたことが称賛されました。また、「何をみせるか・どう見せるか」という点をロジック・言語力・対応力をもとにした@kimuraiさんにしかできない仕事の進め方は、メルカリグループ内でみても唯一無二の粘り強さであり、結果に繋げたことがまさにMove Fastの体現でした。

Move Fastとは本来「早く動く」という意味ですが、ソウゾウにおいてのバリュー定義は「物事を前に進める」という意味が根幹にあります。@kimuraiさんが粘り強く施策の重要性を伝え続けたことで、今回の機能実装が実現できました。その姿はまさにMove Fast体現者としてのロールモデルと言えます!

@kimurai:Move Fastは意識して動いていましたが、受賞に結びついたのはチームが前向きに動いてくれたからだと素直に思います。1年以上ずっと苦戦し続けてきたなかで、今回しっかり結果を残せたのはチームとしても嬉しいです。今回の成功要因はチーム内において個々が役割分担に加え主体性・協調性があったことだと感じていて、これはマーケットプレイスの他のチームからも「すごくいいチームですね」と言ってもらえたことが証拠かなと。これからも頑張ります!

4つのバリューを発揮した「MVP賞」を受賞したのは…!

この賞は、ソウゾウが大事にするバリュー「Move Fast」とメルカリグループで大事にする3つのバリュー「Go Bold」「All for One」「Be a Pro」を最大限に体現し、社内外に大きなインパクトを与えた方に贈られる賞です。

「MVP賞」を受賞したのは…Data Analyticsチームの@cottonさんです。


@cottonさんは入社以来、大小関わらず様々な施策の事前試算や効果検証を通じて、会社として掲げていた”Product Led Growth”という成長方針を率先して体現していたうちの一人で、このようなBe a Proな姿勢が今回の大きな成果に繋がりました。また、改善ポイントの発見だけにとどまらず、様々なステークホルダーが同じ方向を向いてアクションを起こせるように、粘り強くフォローし続けたAll for Oneな姿勢にも、多くの社員から称賛の声が集まりました。事業へのインパクトが大きい改善ポイントに対して、Move Fastにアクションを起こし、あらゆるステークホルダーをGo Boldに巻き込んで問題解決への道筋をつけました。

このように、メルカリShopsの事業成長のために、あらゆるValueをフルに発揮して取り組んできた@cottonさんは、まさにMVPにふさわしい活躍を見せてくれました。

@cotton:もっと早く見つけたかった想いがあるので、受賞が嬉しい気持ちはありつつも悔しさもあります。ただ、問題発見して課題共有をしたときにチームだけでなくEngineerやPMなど様々なメンバーがAll for Oneに動いてくれていたので、コトを進めることができました。気づいたときに一緒に歩んでくれる、レスポンスしてくれる人たちがすぐそばにいてくれる環境がAnalystとしても本当に幸福です。ソウゾウに入社した時の野望はまだ全部コミットしきれていないので、これからも気持ち新たにみなさんとShopsをもっと良い事業に育てていきたいと思っています。よろしくお願いします!

おわりに

今回はオフライン×オンラインでのMVPアワード実施ということで、手乗りサイズ?のくす玉演出をしてみました。この写真から受賞者とマネージャー陣の仲の良さが溢れ出ていますね!

今回、社員自身がメルカリ・ソウゾウのバリューをしっかり体現していることを改めて実感し、ソウゾウという組織がもっと好きになりました。また、マネージャーやメンバーなどの役割を問わず自分の意見を発信できる環境があり、他のメンバーとの建設的な議論ができるのは、ソウゾウの組織の大きな強みだと思います。この素晴らしい「ソウゾウイズム」、これからもメルカリグループに波及させていきましょう!

この記事に関連する求人情報

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