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「大阪・関西万博」出展で得た、5万8,000人超のリアルな声 #メルカリな日々

2025-11-5

「大阪・関西万博」出展で得た、5万8,000人超のリアルな声 #メルカリな日々

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「大阪・関西万博」にて、2025年9月23日(祝・火)から9月29日(月)の7日間、メルカリは、経済産業省が主催し、EXPOメッセ「WASSE」南ホールで展開された「サーキュラーエコノミーのサバイバル」にブースを出展しました。本日の #メルカリな日々では、万博でのブース出展の様子を振り返ります!

今回の「サーキュラーエコノミーのサバイバル」は、大人気の「科学漫画サバイバル」シリーズとコラボレーションした体験型パビリオン。未来のAIロボットからのSOSを受け取ったジオたちと一緒に、「かう」「つかう」「わける」「まわす(再利用)」をテーマにした4つの研究室を巡りながら、サーキュラーエコノミーを楽しく学べる仕掛けとなっています。

メルカリは「ほんとうに”イイ”お買い物ってなんだろう?」というテーマの「かう」の研究室内にブース出展を行いました!

期間中のブース来場者数は、当初の目標を大幅に上回る5万8,762人を達成。想定をはるかに超える多くのお客さまにお立ち寄りいただく結果となりました。

ワクワクする未来へ。「意外な“買えるモノ・売れるモノ”研究」

今回のメルカリの出展テーマは、「意外な“買えるモノ・売れるモノ”研究」

「えっ、玉ねぎの皮が売れるの?」 「壊れたリモコンを買う人ってどんな人?」 そんな、メルカリでモノを売買することで多様な価値を“再発見する楽しさ”を、来場者の人々に届けることが目的でした。

私たちのミッションは、ブースに来てくれた方々、特に未来を担う子どもたちに「こんなものまで売れるんだ!」「家にもお宝が眠っているかも!という驚きと発見を提供し 、モノの循環が当たり前になるワクワクする未来を提示することです。

この記事では、大盛況となったブースの様子と、現地で私たちが直接伺ったお客さまの「リアルな声」、そしてそこから見えた「未来へのヒント」をレポートします。

ご来場者は家族連れからシニア層、小学生まで

7日間の会期中、ブースには非常に多くのお客さまが足を運んでくださいました。

休日は家族連れのファミリー層が中心となり、平日は、遠足や社会科見学などで近隣の小学生が団体で来場する時間帯もあり、世代を問わず多くの方とコミュニケーションを取ることができました。


「こんなものまで!?」ブースで生まれた発見と共感

ブースでは、メルカリエプロンや会場のコンセプトに因んで「白衣」を身に纏ったメルカリ社員がお客さまをお出迎え。そして、メルカリのサービスに対するさまざまな反応をお客さまから直接伺うことができました。その中でも、特に多かった声をご紹介します。

サービスへの「発見」と「共感」

まさに私たちのテーマであった「意外な出品物」の展示。「玉ねぎの皮」や「壊れたリモコン」「廃校の学習机」といった展示に対し、多くのお客さまから「こんなものまで売れるの!?」という驚きと発見の声をいただきました。

また、「ガラケー」の展示では世代を問わず会話のきっかけとなり、特に当時を知る世代の方からは「懐かしい!」といった声が。その場で「メルカリ自体がサーキュラーエコノミーですね」と、サービスの社会的価値を再認識いただく場面も多くありました。

そんな中、実は、小学生にもメルカリが広く認知されていることもわかりました。理由を尋ねると「お父さん・お母さんがいつも使っているから」という声が多数。ご家庭でメルカリが日常に溶け込んでいる様子が伺えました。また、CMの認知度も高く、マーケティング施策を通じたタッチポイントが幅広い層にリーチしていることが確認できました。

メルカリへの「信頼」と「応援」

すでにメルカリをご利用いただいているお客さまからは、「いつもお世話になっています!」という温かい感謝の言葉を多くいただきました。

また、今回のブース運営は、社内公募のサポートメンバーが中心となって行いました。普段の業務ではなかなかお客さまと直接お話しする機会のないメンバーも、笑顔で展示の魅力をご案内。お客さまからは「社員さんが直接対応しているんですね!」「中の人に会えると思わなかった」と好意的な驚きと共に喜んでいただけたのも、オフラインイベントならではの光景でした。

「もう一度使ってみようかな」サービス再利用へのきっかけ

過去に好ましくない経験をされ、メルカリ利用を辞めていたという主婦層のお客さまもいらっしゃいました。しかし、ブースで社員と直接対話し、現在のサポート体制などをご説明したところ、「もう一度やってみようかな」という嬉しいお言葉をいただく場面も。直接のコミュニケーションが、一度離れてしまったお客さまの不安を解消し、信頼を再構築するきっかけになり得ることを強く感じました。

終わりに

今回の「大阪・関西万博」への出展は、メルカリのサービスが持つ可能性と現在地を、5万8,000人を超えるお客さまとの対話を通じて確認できた、非常に有意義な7日間でした。

この貴重な経験を糧に、今後もメルカリの価値や楽しさをより多くの方々に体験していただけるようなチャレンジを続けていきたいと思います。ご来場いただいたすべてのお客さま、本当にありがとうございました!

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