こんにちは！メルカン編集部です。

今年も夏休みの終わりに「メルカリファミリーデー」が開催されました！

日頃メンバーを支えてくださるご家族やご友人の皆さまに感謝の気持ちを伝えるべく、六本木オフィスの18Fフロア全体を使って盛大にイベントを実施しました。

今年は昨年の約1,200名をさらに上回る、約1,300名の方々にご来場いただき、オフィスは一日中笑顔と活気に満ち溢れていました。

経営陣からの歓迎メッセージでイベントがスタート！

普段はAll handsなどが行われるイベントスペースが、この日ばかりはカラフルなバルーンや装飾で彩られ、和やかな雰囲気に。ここを会場としてファミリーデーの幕が上がりました。

イベントの冒頭では、取締役 Presidentの@koizumi から、ファミリーデー設立の背景と、日頃メンバーを支えてくださるご家族やご友人の方々への感謝の言葉。そして、未来を担う子どもたちへの温かいメッセージが送られました。

続いては 執行役 SVP of Japan Businessの@mark によるメルカリクイズの出し物！メルカリにまつわる3問のクイズが出題され、親子で回答を考える様子がみられました。

大人も子どもも夢中に！パワーアップした体験ブース

今年は全11種類のブースを用意し、お子さまから大人まで楽しめる多彩なコンテンツで皆さまをお迎えしました。その一部をご紹介します！

モノと気持ちをつなぐ、メルカリならではの体験

小学生以下のお子さまを対象に、リユースの楽しさを学べる企画を実施しました。 「捨てるをへらそう！フリマアプリでリユース探検！」では、家にあるモノのリユースについて親子で考えるワークショップを開催。「未来の店長！キッズフリマ」では、子どもたちが実際に店長となり、モノを次の人へつなげる販売体験を通じて、モノの大切さとコミュニケーションの楽しさを学びました。

最新テクノロジーに触れる！AIやキャッシュレスを体験

また、メルカリならではのテクノロジーを体験できるブースも大盛況でした。 「AI ゲームスタジオ」では、子どもたちが生成AIを使い、自分だけのオリジナルゲームを制作。夢中になってキャラクターやゲームを創り出す姿が見られました。

大行列！限定グッズが手に入る人気コーナー

毎年大人気のクレーンゲームコーナーは、今年も長蛇の列ができました。お目当てのメルカリキャラクター「ロップ」の限定ぬいぐるみをゲットしようと、大人も子どもも一緒になって楽しむ姿は、ファミリーデーの風物詩となっていますね。

新しい学びと発見の場

今回は、新たな試みとしてユニークな展示も実施しました。 昨年大きな話題を呼んだ「名前のわからないもの展」がファミリーデーに登場。子どもたちは夏休みの楽しみに、大人たちは「なるほど！」と唸りながら、身近だけど「名前のわからないもの」の正体について考えていました。 

そして、大人気だったのが「未来の店長！キッズフリマ」です。子どもたちが実際に店長とお客さんになり、大切にしてきたモノを次の人へつなげる「販売」と、新しいモノと出会う「購入」の両方を体験。店長として自ら商品に値段をつけ、元気な声でお客さまを呼び込む子どもたちの姿から、モノを大切に考える姿勢と、人とのコミュニケーションを楽しむ様子が垣間見えました。

参加したメンバーやご家族からの声

参加した方からは、たくさんの嬉しい声をいただきました。

• 「子どもが『AIでゲームを作るのが楽しかった！』と大興奮でした。また来年も参加したいです。」
• 「普段見ることのできない家族の職場に来られて、会社の雰囲気も分かりよかったです。子どもが楽しめる企画が多くて一日中飽きませんでした。」
• 「クレーンゲームでぬいぐるみをゲットできて、子どもが大喜びでした！」
• 「メンバーの方々が皆さん親切で、温かい会社だと改めて感じました。家族も楽しんでくれてよかったです。」

イベントを終えて

今回のファミリーデーも、メンバーとそのご家族にとって、忘れられない夏の思い出になったのではないでしょうか。アンケートでは、イベント全体に対する満足度は非常に高く、特に「家族が喜んでくれた」「メルカリのカルチャーへの理解が深まった」といった声を多数いただきました。

このイベントを通じて生まれた笑顔やコミュニケーションが、メンバーの日々の業務への活力につながることを願っています。ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました！

撮影：タケシタトモヒロ