採用と選考

メルカリに興味を持ってくださったみなさんへ。

採用ページをご覧いただきありがとうございます。メルカリで働くことに興味を持ってくださったみなさんへ、お伝えしたいことをまとめましたので、ぜひご覧ください。

全てはミッション達成のために

メルカリは「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」をミッションに掲げる日本発の企業です。2013年の創業以降、ミッションの達成に向かって挑戦してきたメルカリは今、スタートアップから「世界に通用する企業」へと変化する挑戦の真っ只中にいます。今の成長フェーズでしか向き合えない価値ある課題を一つひとつ解決することが、必ずミッションの達成につながると信じて、メルカリのメンバーは挑戦を続けています。メルカリならではの挑戦については、CEOメッセージおよびCHROメッセージをご覧ください。

カルチャーを大切にする理由

メルカリには、創業当時から大切にしているカルチャーがあります。「Go Bold(大胆にやろう)」「All for One(全ては成功のために)」「Be a Pro(プロフェッショナルであれ)」という3つのバリュー。そして、信頼し合うことを前提に、情報の透明性を保ち、過度な社内ルールを設けないなどのカルチャーを育む「Trust & Openness」。これらは、どんなに組織規模が拡大したとしても、メルカリがミッションを達成するために必要不可欠な要素であり、一貫したいカルチャーであると考えています。

仕事のパフォーマンスが最大化されるだけではなく、メルカリのカルチャーに共感し、楽しく働くこと。これこそが、組織や個人が成長できる企業であるために不可欠な要素だと考えています。詳細は「カルチャー」のページをご参考ください。

バリューを発揮するための制度

メルカリでは、Go Bold(大胆)な成果を出すために、多様な制度やサポートを実施しています。詳しくは「働き方」「社員サポートプログラム」のページをご覧ください。

メルカリで働くメンバーたち

現在、メルカリのメンバーは1,800名を突破。日本とUSを拠点に約40の国や地域のメンバーが働いています。多種多様なスキルやバックグラウンドを持つメンバーの日々の様子は、オウンドメディアの「メルカン」「mercari engineering」LinkedInなどで発信をしていますので、ご覧ください。

Diversity & Inclusion

あらゆる人が自分らしく生き、ポテンシャルを発揮して活躍できる社会をめざす「Diversity & Inclusion」はメルカリのミッションに深くリンクしています。多様なメンバーの経験・知識・意見を結集し、日本発の会社としての文化を生かしながら、メルカリらしい「Diversity & Inclusion」を推進していきます。詳細は「Diversity & Inclusion」のページをご参考ください。

採用や働き方

採用や入社、働き方については、「FAQ」をご覧ください。こちらに記載されていないご質問やご相談事項については、選考案内のメールを通じてお問い合わせください。

書類選考と面接のポイント

書類選考
  • 提出書類のフォーマットは特にありません。これまでのご経歴を簡潔におまとめください(履歴書と職務経歴書を分ける必要はありません)
  • 提出書類の内容については、特に必須項目などはありません。ただし、どのようなビジネス・プロジェクトに、どのような役割で関わり、どのくらいの成果・実績を出したのか、メルカリで成し遂げたい目標やビジョンなどが明記されていると、弊社との期待値が擦り合わされ、より理解が深められるのではないかと考えています。
  • 書類は日本語あるいは英語での記載をお願いします。ただし、職種によって業務上必要な言語が特定される場合がありますので、その場合はいずれかの言語を指定させていただきます。
  • デザイナーをはじめ一部の職種については、過去作品のポートフォリオのご提出をお願いする場合があります。
面接
  • メルカリの面接は、「ミッションへの共感」「バリューの体現」「カルチャーフィット」の3点を判断するために行います。メルカリとメルペイのミッションに共感し、そのミッションを達成するためにバリューを体現できるかが、これからメルカリで活躍していただくうえで大切だと考えているからです。そのため、これまでのご経験やスキルの再現性などを問う質問をさせていただきます。
  • 「これまでのご経験がメルカリに活かせる点」と「ご自身にとって新たなチャレンジになる点」の両方についてご説明していただけると、該当ポジションへの適性に関する相互理解が深まると考えています。面接ではこの点について積極的に質問を行ってください。
  • メルカリでは、過去の行動を掘り下げる面接手法として「STAR」を推奨しています。候補者のみなさんの、これまでのバックグラウンドや環境、課題、役割、行動、そして結果。これらに関わる質問によって、候補者のみなさんのご経験やスキルをより正しく理解したいと考えています。

面接手法「STAR」

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