Product Management

メルカリのプロダクトマネジメントは、「お客さまにとって必要な価値を定義し、その価値を正しく提供すること」に責任を持つチームです。

Product Management at Mercari

メルカリグループは「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というミッションを掲げ、日々挑戦を続けています。メルカリが目指すミッションを達成するためには、フリマアプリ「メルカリ」の成長が必要不可欠。そこで重要な役割を担うのが、プロダクトマネージャーです。直訳すると「プロダクトを管理する人」ですが、メルカリにとってプロダクトマネージャーとは「お客さまにとって必要な価値を定義し、その価値を正しく提供する人」と意味づけています。お客さまの潜在的なニーズや顕在的な課題を発見し、解決方法を見出し、実施する。そのような一気通貫した役割を担うためには、Customer Experience(顧客体験)やエンジニアリングをベースとした課題発見能力、UI/UXなどを中心としたソリューションの分析/設計能力、そしてエンジニアやマーケター、新規事業開発者、データアナリストをはじめとした多様なメンバーを巻き込み、プロジェクトを推進させる実行/ピープルマネジメント能力が求められます。メルカリという「売り手」と「買い手」が存在する、CtoC特有のマーケットプレイスは、一つの視点から考えるよりも、多様な視点から考えることが重要です。メルカリのプロダクトマネジメントチームは、特定の分野や技術、既存の方法やスキームに固執せず、よりGo Bold(大胆)な施策に挑戦し、プロダクトの成長へ貢献しています。

Bold Challenge

Big Impact

世界に通用するサービス、組織、仕組みを自らの手でつくる

フリマアプリ「メルカリ」は月間2,000万人以上のお客さまに利用されるサービスへと成長してきましたが、まだ見ぬ大きなポテンシャルを秘めています。国内でメルカリを認知し、出品意向があるお客さまの数は、推計で3,600万人以上。プロダクトマネージャーは、そんな大きな規模とポテンシャルを持つサービスの「次の一手」を中核として担うことができるポジションです。当然、企画・実行する難易度は高いですが、そのだけ大きなインパクトを世の中に与えることができるポジションだと考えています。

Micro Decision

変化し、進化する組織においてオーナーシップを持ち、自ら意思決定し、行動する

メルカリが目指すプロダクトマネジメントチームとは、変化に柔軟で、個々がオーナーシップを持ち、自律的に意思決定できる有機的な組織です。日進月歩の業界において、新しい技術は、すぐに時代遅れになってしまいます。そんな状況だからこそ、メルカリの開発において「スピードの速さ」は非常に重要な要素です。そのためにメルカリはプロダクトマネージャーとエンジニアがタッグを組み、アジャイル開発をはじめとした自律的な開発組織を導入。どこよりも速く実験し、失敗を繰り返すことは、正しいソリューションを導くだけではなく、メンバー個人の成長も促しています。

Diversity & Inclusion

個々のスキルと多様性を活かした競争力のあるチームで、ミッション達成に挑む

「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を目指すメルカリは、組織やメンバーの多様性を重視しています。世界に通用するプロダクトへと成長するためには、多様性のあるメンバーで考え、開発をすることが求められます。スキルだけでなく、言語やカルチャー、価値観も異なるメンバーが在籍しているからこそ、さまざまな視点から課題を捉え、議論できる環境があります。

 

メルカリの人々

メルカリには多様な経験やバックグラウンドを持つメンバーが、ミッションの達成に向けて励んでいます。

Engineering Blog

メルカリではエンジニアリングやテクノロジーに関する情報を日々発信しています。

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